結婚式終了後のブーケを押し花として永久保存する方法
結婚式当日に使ったブーケをせっかくだから押し花にしたい・・・
これをお読みの方の中には、そのようにブーケを押し花に加工したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブーケは、結婚式で使用する花嫁のアイテムとして重要なものであるからこそ、できることなら結婚式終了後も綺麗に保存しておきたいものです。
そこで今回は、結婚式終了後のブーケを押し花として保存するための加工方法についてご紹介していきます。ご参考になれば幸いです。
1、結婚式のブーケを手作りで押し花にする方法とは?
ここでは、ブーケを手作りで押し花にする4つの加工方法についてご紹介していきます。
ブーケ・プロポーズの薔薇・どのようなお花もお花の向きを考え品種によって押し花にするために重さを変えながらしっかりと乾燥させながら押し花にしていきます。
押し花は簡単に出来るものから難しい品種もあります。大きなブライダルブーケなどは押し花を基礎から学んでの熟練したクリエーターならではになります。
スズランは写真のように並べます。
簡単にお庭にお花や野の花をミニブーケに出来やすいお花から選んで楽しみます
アイロンをかけて押し花にする方法や本に挟んでも水分の少ないお花から低温のアイロンで押し花を作って楽しめます
(1)本に挟んで押し花にする方法
【用意するもの】ビオラや野の花は簡単に本に挟んでも出来ます。(野の花は採取したら早めに挟みます)
ミニブーケ/押し花にしたい花や葉
分厚い本や雑誌、電話帳などが重しに使われます。
ティッシュ
①仕上がりをイメージして花と葉を分けておく
②用意した本や雑誌の間にティッシュを敷き、その上に重ならないように花や葉を並べる
③並べた花や葉の上にさらにティッシュを重ねる
④花や葉がいっぱいある場合には②と③を繰り返す
⑤本を閉じて、閉じた本の上にさらに重しを乗せる
⑥3日~4日経過して、花や葉がピンッと乾燥していれば完成!
(2)簡単押し花の作り方
押し花を作る時にお花がたくさん重なりがあるものは、一枚ずつ丁寧にお花びらを外してから作ります。
花芯の部分もバラバラにして押し花にしておきましょう。最初のお花の形の写真を撮っておきますと再度組み立てするときに良いですね